川口イングリッシュアカデミーBLOG

英語を英語のまま理解できるように教えるアカデミー独自の方法とは?

 

英語を英語で理解する力は何故必要?

英語を日本語に訳す勉強では、訳すことには上達できるかもしれませんが、英語を聞き話す力、英文を書く能力などは向上しません。

脳の図

例えば、訳す勉強しかしていない中学生が、教科書を訳し、その後数回音読をしたとしましょう。

 

このような学習では、訳した日本語ばかりが頭に残り、肝心の英語が頭に残るだけで、会話力や、英文を書く力につながらないのです。

 

一方、英語を英語のまま理解する能力を身につけた生徒が、同じ教科書を使って学習するとどうなるか?

 

学習した英文を英語のまま理解できていれば、その後は繰り返し発音し、音読することで、日本語でなく英文を吸収していきます。

 

英語を容易に吸収することができるようになれば、新たな英文に接する度に英文が頭に蓄積されていき、雪だるま式に英語の能力が向上していくという好循環が起きて来ます。

 

言語の学習において、生きた言語をたくさん吸収することほど重要なことはないのです。

 

 

英語で英語で理解する能力をつけるには?

これほど大切な、英語を英語で理解する能力はどのようにすれば、身に付くのでしょうか?

 

それは英語学習の第一段階から、英語のまま理解しつつ学ぶことです。

 

アカデミーでは、小学生のうちから、Are you a student?  Yes, I am.  Is Tom sick?   No, he isn’t. Is that a clock?   Yes, it is.  のような英語のやりとりを、毎時間繰り返します。

 

目的は、代名詞、be動詞、主語とbe動詞の一致など、英語の根本をなす事項を体で反応できるレベルまで身につけることです。

 

小学生高学年クラスでは、このトレーニングを1年ほど、毎回続けます。

 

こうすることで、Iと聞けば、「私は」と訳すのでなく、話し手が自分のことを言っている、またheと聞けば「彼は」と訳すのでなく、自分と相手以外の男の人のことをいっていると瞬時にわかるようになります。

授業風景

 

アカデミーでの「場所の前置詞」の学習法

もう少し英語を英語のまま理解できるようにするための授業のお話をしましょう。

 

1レベルの学習で、場所を表す基本的な前置詞を学びます。in,on,at,under, between,over,byなどです。

 

アカデミーでは、これを「~の中に」とか「~の上に」のように日本語で説明して教えることはしません。

 

私達は、次のように指導します。

 

生徒に”Now, hold your pencil.”(鉛筆を持って)と言って、鉛筆を手にしてもらい、 “Put it on your pencil case.(鉛筆を筆箱の上に置いて) Put it in your pencil case. (それを筆箱の中に入れて)Put it by your pencil case.(それを筆箱のそばに置いて) Put it between your pencil case and your notebook”(それを筆箱とノートの間に置いて)のように矢継ぎ早に指示を出し、生徒に動作をしてもらいます。

 

こうすることで、日本語に訳すことなく、場所の前置詞の意味や使い方を学ぶことが出来ます。(次ページへ)

 

次のステップでは、猫が椅子の上にいる絵など、物がどこにあるかが明示されている絵を見せて、子供たちにThe cat is on the chair.のように、最初のステップで学習した前置詞を使って表現する練習をします。

 

この一連の学習で、子供たちは同じ「上」でもonは机の上にのっていたり、壁に掛かっているといった、「接している状況」を表すのに対し、overは「接せずに真上にある状況を示す」、などという場所の前置詞の細かな差異まで、日本語を介さず英語のまま理解することができるようになるのです。

 

仕上げの段階では、外国人の吹込みによる前置詞を含むダイアログ(会話)に取り組みます。

 

子供たちダイアログの内容を日本語に訳すことなく、英語のまま理解でき、更にはシャドーイングのトレーニングなどで、日本語の訳文でなく英文そのものをどんどん吸収していくのです。

 

 

まとめ

英語は日本語と文の仕組みが全く異なるため、正しい学習法で学習しないと身に付きません。

 

正しい方法とは、上にお話ししてきたような、英語を英語のまま理解できるようになる力を養う学習法です。

 

英語学習の初期段階で、英語の問いかけに適切な代名詞を使って答えられるようになっている小学生は、英語を英語のまま理解できるレベルで英語の基本事項を身につけたと言えます。

 

これができることは、英語を理解したり吸収したりすることが、瞬時にできてしまうというすごい力を身につけつつあるということを意味し、英語を英語のまま理解するという、正しい英語学習の軌道に乗りつつあると言えます。

 

アカデミーでは、どのクラスでも英語を話しながら学習を進めていきますが、これは単に英語の会話を学んでいるのでなく、「英語を英語のまま理解する」能力を養成しているのです。

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
川口イングリッシュアカデミー
http://www.english-academy.co.jp/
住所:埼玉県川口市青木5-18-48
フリーダイヤル:0120-255-780
TEL:048-255-6705(代)
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

小5クラス・小6Aクラス、フォニクス中級・上級検定実施!これで、英語の読み書きの準備完了!

ホームページ用イラストフォニクス中級検定成績優秀者 (9月実施)

中級では、初級で学ばなかった子音字全て(f、g、h、j、l、m、n、q、r、s、v、w、x、y、z)を学びました。lとrの聞き分け、更には、citycentに見られるソフトcとcutcopでのハードc、giantgymでのソフトgとgap等でのハードgの使い分けまでを学習しました。これで、フォニックスの基礎はしっかり身につきました。

 

5クラス

 

100点

李J  菅H  濱井S  中村R 河野R 萩生田T 吉田M 望月K

 

90点以上

菅K 伊藤R 北原K 都築M 中島N  笹川N 伊藤R 佐藤M

 

フォニクス上級検定成績優秀者

上級では、まず二文字で一つの音を表すもの、th, ch, sh, wh, ph, ng, ckthat, chest, ship,whale, phone, ring,

back)を学習しました。

 

続いてwine, cake, these, cute, hopeに見られるマジックeを学習しました。

 

皆さん、ここまでよく頑張りましたね。これで、フォニックスは卒業です。

 

ここまでくれば、これから学ぶ英単語の学習が楽にできますよ。これからは、英語の単語を一つづつ、覚えていくことになります。気を緩めずに一歩一歩進みましょう。

 

5クラス (10月実施)

 

100点

菅K 菅H  濱井S  望月K 中村R 河野R 萩生田Tホームページ用

 

90点以上

北原K 都築M 中島N 李J 笹川N 伊藤R 佐藤M  實沢K

 

小6クラス (9月実施)

90点以上 磯部K 大橋Y 菅原K 野平H

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
川口イングリッシュアカデミー
http://www.english-academy.co.jp/
住所:埼玉県川口市青木5-18-48
フリーダイヤル:0120-255-780
TEL:048-255-6705(代)
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

「文法と英作文トレーニング」の活用法 英作文力を飛躍的に高めるために 

ネット用2

 

 

前回のニュースで、「文法と英作文トレーニング」で会話力をつける話をしましたね。

 

この問題集には、もう一つ英語力を大幅に向上させる使い方があります。

 

それは、この問題集を最初から最後まで一度仕上げた後に、英作文のみを3~4回通して学習することです。

 

復習として英作文学習に集中的に取り組むことで、英文の構造が深く把握できるようになり、深い理解に基づいて正しい英文が楽に作れるようになるのです。

 

今後ますます必要になる英語の発信力、つまり英語を話す力、書く力を大きく育てることができます。

 

周回学習を機に、英作文力にとどまらず、英語力全体を大きく伸ばす生徒も多いのです。

 

このように周回の重ねるのは、思うほど大変ではありません。1回目の周回こそ多少は時間がかかりますが、2回目、3回目はどんどん学習がはかどりますし、力もどんどんアップしていきます。

 

周回学習は中1の部分からやるのが理想的です。

 

何と言っても、中1の学習事項には、英語の最も重要な基礎事項が詰まっていて、このエッセンス部分を自分のものにしてしまえば、その後の学習に計り知れないほどのインパクトがあるからです。

 

中2以降の学習事項は、実は中1で学習する基礎事項に多少の加工がされているだけです。

 

英語は、基礎が大切だと言われますが、中1の学習事項こそ英語の基礎をなすものです。この基礎を身につけた上で、中2、中3の「文法と英作文トレーニング」の英作文の部分を周回できれば、揺るぎない英語力がつきます。

 

皆さん、日頃の学習で「文法と英作文トレーニング」に積極的に取り組み、早めに学習を終えるようにしましょう。そして学年の終わりに英作文の周回学習が何度もこなせるよう心掛けて下さいね。

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇
川口イングリッシュアカデミー
http://www.english-academy.co.jp/
住所:埼玉県川口市青木5-18-48 TEL:048-255-6705(代)
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

見れば分かるのに、聞き取れないのは何故?

言語野2

 

今回は、書いてあるのを見れば分かるのに、聞くと聞きとれない場合の話です。

リエゾンの話

 

英語に慣れていない人にとって、英語のリエゾンは必ず乗り越えなけらばならない大きな壁です。リエゾンとは何でしょうか?

 

例えば、I’ll give it to you. の文が自然な会話では下線部分が「ギヴ イット」でなく「ギヴィット」のように発音されるため聞きとれないことが多いのです。

 

また、nで終わる後の次に母音がくると「な行」として発音される現象もリエゾンです。たとえば、She’ll be back in a week.の下線部分は「イン ア ウィーク」でなく「インナ ウィーク」のように発音されます。

 

リスニングに強くなるには、まず上でお話ししたような自然な会話につきもののリエゾンの現象を知らねばなりません。

 

 

リエゾンの壁を破る、いまずぐできる方法は?

 

見れば分かるのに聞きとれない、このリエゾンの壁を乗り越えるための秘策をお教えしましょう。

 

何と、次の3つの手順を実行するだけ。

 

①リスニング問題や英語の歌、スピーチなどで聞きとれない個所を見つけます。

 

  ②その部分の意味を確認し、次に自然な速さで(私達にとってはなるべく速く)5〜6繰り返し発音。

  ③再度その個所を聞いてみる。

 

上記のように繰り返し発音した後では、嘘のように聞き取れるようになっているはずです。数分前には聞きとれなかったのが、数回言っただけで何故聞き取れるようになるのか?

 

それは、外国語学習では、発音できない語句は聞き取ることができないという原則があるのです。逆に言えば、発音できる言葉は聞きとれる、ということになるのです。

 

 

DSCF0042

アカデミーの学習が、リスニングに効くのは何故?

 

正しく発音できる英語が増えれば増えるほど、これに比例して聞きとれる範囲が広がる、ということは・・・・

 

アカデミーの授業では、ダイアログを正しい発音で繰り返し練習し、暗記します。これにより、ダイアログに登場する語句が覚えられ、同時に英文のストックが増え英語のコア(芯)が皆さんの頭脳にできていきます。

 

しかし、効果はこれにとどまりませんよ。正しく発音できる英語が増えていくわけですから、リスニング力も期せずしてどんどんアップしていっているのです。「正しい発音で覚える」ことが、リスニング力向上のためのとなります。

 

ダイアログの学習はこのように、皆さんの英語力のさまざまな面を同時に伸ばしてくれる一石二鳥どころでなく、五鳥、六鳥になる優れた学習法。同様に、教科書の音読もリスニング力アップにつながります

 

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
川口イングリッシュアカデミー
http://www.english-academy.co.jp/
住所:埼玉県川口市青木5-18-48
フリーダイヤル:0120-255-780
TEL:048-255-6705(代)
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

アカデミー小学生クラスは、TPRで音と意味を一体化しながら英語を習得!

 

脳の言語野言語は一言で言えば、音声や文字が意味を表すものと定義できると思います。

 

英語を学ぶ時にも、「音声・文字」と「意味」を合体させて学んでいくことが学習の秘訣ですが、これは「言うは易く行うは難し」の典型です。

 

例えば、一般的な英語学習法である「教科書による学習」では、授業で新出文法と本文の意味を理解し、音読をするなどして「音声・文字」と「意味」を一体化しようするわけです。

 

問題は、教科書学習でこの「一体化」を生徒の頭の中に成立させるのが非常に難しいことです。もし、この「一体化」を効果的に行える方法が見つかれば、ノーベル賞ものです。

 

これが実現すれば、教科書学習だけでたくさんの中学生が英語を話せるようになるからです。でも現実はそうなっていません。なぜなら、教科書本文の意味を知り、音読を数回する程度の学習では「音声・文字と意味の一体化」が起きないからです。DSCF0104

 

アカデミーでは、英語学習の最初の段階からなるべく多くの「音声・文字と意味の一体化」が起きる方法を使って教えています。一例をお話ししましょう。

 

高学年クラスで行っているTPR(Total Physical Response 全体身体反応法)という手法です。アメリカの心理学者James Usher博士が、科学的かつ効果的に外国語を教える方法として開発した教授法です。

 

生徒に英語で指示を与え生徒はそれを動作で表すというシンプルな方法ですが、音と意味が一体化した形で英語が学べるすごい学習法なのです。“Stand up. Sit down.”などの、TPRの入門レベルであれば教師は簡単に実行できます。

 

しかし、それ以上になるとある程度の指導技術が必要になるため、一般に普及していません。一方、アカデミーでは長年の研究・実践の結果、楽しく効果的に学習することに成功しています。

 

例えば、学習開始後4か月ほどの学習(毎回15分程度)で生徒は“Walk there with this pencil.(そこにこの鉛筆を持って歩いて行きなさい。) Hand it to Bob. (それをボッブに渡して。)Then kick the door.(それからドアを蹴ってね。) Feel the door and say, “Sorry” to it.”(ドアをなでて、「ごめんね」とドアに言って下さい。」のような英文を聞いて動作ができるようになります。つまり、一連の英語を瞬時に理解できるようになるのです。

 

TPRはアカデミーで実践している「一体化」への努力のほんの一例です。私達は、英語を英語で教えるダイレクトメソッドダイアログの聞き取りやシャドーイングによる学習「意味と音の一体化」を志向したものに他なりません。

 

私達は、低学年の指導から高校生の単語指導まで、常にこの「一体化」を念頭に置き授業を行っています。生徒の皆さんも、家でもダイアログの登場人物になったつもりで、意味をしっかり把握し状況を思い浮かべるなどして、「音・文字と意味の一体化」が頭脳で成立するよう、気を入れて学習してくださいね。


 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
川口イングリッシュアカデミー
http://www.english-academy.co.jp/
住所:埼玉県川口市青木5-18-48
フリーダイヤル:0120-255-780
TEL:048-255-6705(代)
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

英会話から試験対策まで当アカデミーの特徴が分かるブログをご覧ください

川口イングリッシュアカデミーでは、講師によるブログを配信しております。英語を学ぶことの大切さや学ぶポイントなど、グローバル社会を生き抜く上で役立つ情報から当アカデミーの指導法、日々のレッスンでの出来事など興味深い情報を配信中です。
当アカデミーの日本人講師およびネイティブ講師による英会話を上達させるためのアドバイスや、頑張る皆様へのメッセージなども掲載しております。学院長による教室新聞のコーナーでは、当アカデミー卒業生が経営者やテレビでも取り上げられる人材となり活躍する様子もご紹介しております。
川口イングリッシュアカデミーは楽しく英語が学べるだけでなく、高校入試や大学入試、各種検定試験合格まで見据えた英語教室ですので、しっかり学びたい方はぜひお問い合わせください。

ページ上部へ