川口イングリッシュアカデミーBLOG

英語を話せるようになるための基礎作りの方法を公開!

 

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英語圏でしばらく暮らせば誰でも英語が話せるようになると思っている人がいますが、果たしてそうなのでしょうか?私のアメリカの大学での留学中に、多くの日本人が私の学ぶバーモント州にやって来たものです。1年後、スーパーでの買い物が英語でかろうじてできる程度の英語力しか身に着かずに日本に帰国する人が殆どであるのを見てきました。

 

一方、アカデミーで学んだ人が英語圏に留学し、多くの人が英語の達人になって帰国しています。この違いはどこにあるのでしょうか?私は、日本人が留学などで効果を上げるためには、入念な準備が必要であると思っています。そのための準備とは、英語の基礎力を徹底的に養うことです。

基礎力を身につけることは、なぜそれほどの違いを生むことになるのでしょうか?今回は、「文法」という観点から①なぜ基礎は大切か?②そうした基礎力をどうつけたらよいかについてお話ししましょう。

 

次の英文をご覧ください。She plays tennis well.(彼女はテニスを上手にやります。)この文は、中1レベルの、一見するととても単純な文です。とは言え、この英文を文法的に分析すれば、①平叙文では主語から始まる ②主語の次には動詞 ③動詞の次には目的語 ④主語が3人称単数で、現在時制なので動詞にsが付く ⑤様態の副詞は目的語の後ろに置く、など実は多くの文法事項を含んでいるのです。しかも、語法においても、「スポーツをする」の「する」はplayを使い、スポーツ名の前にatheは付けません。ですから、このレベルの英文でも、会話の中で使えるようにするためには、こうした英文が努力なしで口からパッと出てくるよう多量のトレーニングをしておく必要があります。

 

さて、この文の一部を変形したり、文中に組み込むとすると次のようなより複雑な英文へ変貌します。

1.She can play tennis well. (彼女はテニスを上手にすることができる。中1レベル)

2.I’m sure she will play tennis well in the tournament. (彼女はきっと試合で上手にテニスをすると思うよ。 中2レベル)

3.She will be able to play tennis well in a year. (1年すれば、彼女はテニスが上手にできるようになるだろうね。 中2レベル)

4.She has played tennis well since she was a child. (彼女は子供の時からテニスを上手にするんです。 中3レベル)

5.I’ll introduce to you a girl who plays tennis well. (君にテニスが上手な女子を紹介するよ。 中3レベル)

6.She is proud of playing tennis well. (彼女はテニスが上手な事が自慢です。 中3レベル)

7.Though she plays tennis well, she does not boast about it.(彼女はテニスが上手ですが、そのことを鼻にかけない。  中3レベル)

(前頁より)それぞれの英文は、元の英文の一部を加工したり別の要素を組み合わせたりして複雑になっています。文法学習とは、基本的な英文の加工法や組み合わせ方を学ぶことと言っても過言ではありません。ですから英語に上達するにはまず、基本的な英文に習熟しなければなりません。その上のレベルの加工法や英文の組み合わせ方を身につけるのはその後です。

 

一般的な英語力をつけるだけでなく、英語を話せるようにする上でも基礎力養成は重要です。英会話に上達したければ、このレベルの英文が無意識に口からパッと出て来る必要があります。英会話力をつける前に基礎的な英文を徹底的に学びこむことは大変重要なのです。

 

では、基礎的な英文を効果的・効率的に吸収するにはどうすればいいのでしょうか?私はよく、英語が話せるようになりたければ、「文法と英作文トレーニング」をしっかりやること、と言っています。上に述べたように、複雑に見える英文も、単純な英文が重要な要素になっているのですから、まずは「文法と英作文トレーニング」の中1レベルを完全にものにすること。授業では、一通り文法が理解できるようになったら、和文を見てすぐに英語に直せるようになるまで練習していますよね。しかし、英会話力の基礎力を身につけるには、和文を見て、何とか英文が言えるレベルでは不十分です。なぜなら、英語を話せるようにするには、英文が無意識に口から出てくるようにならなければならないからです。そのためには「口頭の英作文」の部分を何度も周回すること。「文法と英作文トレーニング・中一用」の最初から最後までの200余りの英文を10分以内で「口頭英作文」ができるようになるまで周回を重ねて下さい。これをやり遂げれば、あなたの英会話の基礎力はしっかり築けたと言えます。さらに、同様にして中2、中3用の「文法と英作文トレーニング」の約400の英文をものにしてしまえば、あなたの英語の基礎力はすごいレベルに達していますし、英語を話すための基礎力は万全と言えます。皆さんが日々使っている、「文法と英作文トレーニング」は使い方次第ですごい力が付きます。このテキストを日々活用し、英会話の達人になれるよう頑張りましょう。

 

 

 

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川口イングリッシュアカデミー
http://www.english-academy.co.jp/
住所:埼玉県川口市青木5-18-48
フリーダイヤル:0120-255-780
TEL:048-255-6705(代)
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フォニクス検定 初級 (9月17日実施)成績優秀者

授業風景小5クラスでは、4月の開講以来英語の聞き取りや話す訓練を通じて英語力の核(コア)を育成しつつ、フォニクス学習を行っています。

 

フォニクスとは、読み書きの基礎訓練のことです。学習が進むにつれ、徐々に単語を読んだり、スペリングを覚えたりするのが容易になっていきます。英語の読み書き学習は、実は子供達の前に立ちはだかる大変大きな壁なのですが、生徒はフォニクスを学ぶことによりこの壁を確実に乗り越えることができるようになります。

 

フォニクスを学ぶ目的はもう一つあります。日本人の耳には聞き取るのが困難な音がたくさんあります。例えば、英語のa, u, oは全て日本語の「ア」のように聞こえますが、英語を母国語とする人々にとっては全く別な音なのです。フォニクス学習では、今お話ししたa, u, oに加え、bとv, lとr, nとm等様々な、英語特有の音を聞き分けるトレーニングを行います。こうした音声トレーニングは今後、英語の正しい発音を身につける上で非常に役に立ちます。フォニクス学習は、読み書きの基礎トレーニングであるばかりでなく、英語の発音トレーニングのまたとない機会にもなるのです。

 

さて、9月27日に、フォニクスの基本事項の理解度を問う、フォニクス初級検定を実施しました。以下にご覧頂けるように、フォニクスによる文字学習が軌道に乗っていることが分かります。皆さん、フォニクスをしっかり学び、英語の読み書きという、皆さんの前に立ちはだかる大きな壁をしっかり乗り越えて行って下さい。英文を正しい発音で読み、正しい英文が書けるようになる日もそう遠くありませんよ。頑張りましょう。

 

100点 

西村J  中田C  飯田K  山本N

 

90点以上

石津M  長島M  岩八重S  熱田J

藤川W   大波R  菅K   栗田S

 

 

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日本の英語教育はどう変わろうとしているか?

今、日本の英語教育は大きく変わろうとしています。昨年、英語検定で2級以上には、整序問題に替えて、短いエッセイを英語で書くという問題(80~100語)が課されるようになり、またすべての級で、リスニングとリーディング、(2級以上でライティングも加わる)の配点の比重が同じになるなど大きな改革がありました。(アカデミーの生徒はリスニングや英語のエッセイが得意なので、この改革は歓迎です。)

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また現在のところ、英語は正規科目としては中1から始まっていますが、2018年度からは開始学年が2年前倒しになり小5での開始となります。早く始めることにより、日本人の英語力の底上げを図ろうというものです。

 

更には、2020年にセンター試験に替え、民間の試験を利用することになりました。現行のセンター試験よりも、リスニング力、スピーキング力、ライティング力を重視したものになるものと思われます。リーディングに関しては、多量の英語を素早く処理する能力が要求されるようになるでしょう。新試験は現在すでに多くの高校生が受けている、ベネッセのGTEC試験のようなものになると思われます。

 

こうした英語教育の改革は、社会の至る所で使える英語の必要性がどんどん増しているということを背景にしており、言わば時代の要請なのです。今後英語教育の現場は大きく変わっていくことになるでしょう。ところで、アカデミーでは20年以上前から、小5、小6クラスで本格的に読み書きや文法指導を開始しています。私達は、小学低学年から英語を言語として学び、英検や入学試験の合格といった短期的な成果を追い求めるのでなく、生徒の頭脳に英語のコアを築くことに力点を置いた指導を行っています。英検合格や入試での成果は、英語を生きた言語として学んだ結果自然とついてくるのです。皆さんの日々の学習こそ、今世界で求められている英語力を培うことにつながります。アカデミーでの一つ一つの学習を大切に、また家でのテープ・USB練習にも力を入れ、今年も一歩一歩、前進していきましょう。

 

 

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英単語を増やすための最強の方法を学院長が公開!

 

1私は自慢ではありませんがTOEICテストで問われる単語で知らないものはほとんどありません。テスト後の講評にも語彙力は100%という評価です。(と言って、自分の単語力が今の状態で十分だと思っているわけではありませんが。)単語力の増強は、あらゆる英語学習者にとり常に大きな課題です。かつて私も、英語力向上のため、単語学習に励んだ経験がありますので、今回はその経験についてお話ししましょう。

私がめざしたことは英語の新聞、雑誌を抵抗なく読むための単語力を養成するというものです。選んだ教材は「時事英語教本」というテキストでした。教本は例えば “He reiterated that the settlement of territorial issues is a precondition for the conclusion of a peace treaty with Russia.” (彼は領土問題の決着がロシアとの平和条約の締結の前提条件だと再び繰り返した。)のような英文1600からなっています。この英文を全て、和文を見て英語で言えるようするという目標を立てたのです。ちなみに、英文を覚えながら単語を覚える手法は、英単語は文とともに覚えるものという私の信念に基づいています。学習開始当初、一日で1600の英文を言えるようにする目標は2年ほどで達成できると考えていました。

 

 

テキストの英文を何度も音読し(合計30回程度)発音し、仕上げに和文を見て英文がある程度すらすら言えるようになったら次のレッスンに移るという具合に学習を進め、テキストを1周終えるのに1年少々を要しました。

今度は2周目。2周目はきっと楽に学習できるはずと期待しながら、最初のレッスンに取り掛かりました。ところが復習を初めて唖然としました。殆どの英文に見覚えすらない、というレベルなのです。2周目だとこんなものかも知れないと気持ちを取り直し、1周目と同じ方法で復習を再開し、約1年後に学習を終了、直ちに3周目を開始。今度こそ、英文にかなりなじんだはずと思い再開したものの、前回同様、今回も英文に見覚えがないのです。これには根気だけはいい私も全く落胆でした。3周目もやはり1年ほどかかりました。

4周目の開始にあたり、同じ学習法ではらちがあかないだろうと思い、学習法を変えることにしました。英文を見て覚えるのではなく、アカデミーの授業で生徒の指導に用いていた方法、つまり「目と口」でなく「耳と口」を使って覚える方法に切り替えてみようと考えたのです。今度は、テキストは見ずに、録音と同時に発音するシャドーイングの手法を使って学習を再開しました。

 

 

 4周目の学習は8か月で済みました。レッスン1の英文を見た時に、今まで通り英文に見覚えがないのにはショックを受けましたが、5回目の周回をシャドーイングで再開、英文を聞き始めて驚きました。英文に見覚えがないのに、聞き覚えはあるのです。こんなことがあるのか、と信じられない思いでした。しかも耳で聞くと同時に口がすらすら動くのです。5周目は4か月、6周目は2か月、7周目は1か月で終える、といように学習がトントン拍子で進み、仕上げは1600の英文を2日かけて和文を見て英文を言い、約5年で目標を達成しました。

この経験から、言語は本来音として存在するものであり、外国語学習は耳と口を通して学ぶべきものなのだと実感したものです。アカデミーでかつて学んだ先生にこの英単語増強法を試してもらったところ、数年で先生の念願であった英検1級に数年で合格していますから効果は折り紙つきです。

 
アカデミーでは、先生や生徒と英語で話す活動は、勿論耳と口をふんだんに使ってトレーニングします。また、ダイアログ学習や単語集DUOの学習には私の経験を生かしたシャドーイングによる暗記トレーニングを取り入れることで効果を上げています。家でのテープ練習、USB練習はサラッと聞き流すのでは効果は限られます。先生の指示通りやることにより、長い間には驚くほどの違いが生じるのです。また、いつか皆さんが英単語を確実に自分のものにしたいときには、私の体験を参考に取り組んで頂ければ大きな成果がきっと得られます。そうした皆さんにはいくらでもアドバイスをします。頑張って下さいね。                              (学院長  鈴木一朗)

 

 

 

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485,630,256,412を英語で読めますか?

小学生、英語で数字をどこまで読める?

 

「では今日は485,DSCF0192630,256,412485630256412)を、英語で12秒以内で読めるかテストです。各自、2回練習してください。」の私の掛け声で各生徒は一斉に練習をスタートします。4か月前の数字のトレーニング開始時、2, 5, 3, 8, 4のような数を読むのにもぎこちなかった生徒諸君が、例外なく正確に滑らかにしかも英語らしいリズムで設定した関門をクリアーしていきます。設定した制限タイムの半分以下の時間で読む生徒が続出し、子供たちの成長力に改めて感動する瞬間です。 

 

以上は、この4月に開講した小5、小6クラスの授業の一コマです。長い英語習得の過程で、英語での数字の読み書きは、一度は通らなければならない関門です。英語が得意な人でも多少桁数の多い数字が聞き取りの中に出てくると戸惑うもの。ですから、アカデミーでは通常、高学年クラス開講の1年目に34か月間、毎回7~10分程度を使い数字の聞き取りと読みのトレーニングを行っています。開講半年の現在、上記の桁数の数字をすらすら読めるまでに上達し、数字の読み書きに関しては一生困らない力をつけたはず。

 

数字の学習を開始後、1から10まで覚えたころ、「そのうち、君たちは48563246412のような数をスラスラ読めるようになりますよ」と私が言った時に、「そんなの無理でしょ」と思ったことを覚えていれば、トレーニングの積み重ねの威力を実感できるはず。数字の学習は、努力の積み重ねにより、どれほどのことが学べるかを実感し自信を強める良い機会にもなります。

アカデミーの英語の学習では、前回よりも今回は少しだけハードルを上げそれをクリアーすべくトレーニングを重ねていきます。聞き取りのトレーニングにしろ、文法学習にしろ、この点は全て同じ。将来皆さんをしっかり支えてくれる英語力を、一歩一歩トレーニングを重ねることで築いて下さいね。

 

 

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