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30年前の英語学習法で、果たして我が子の英語力は大丈夫か?

30年前の英語学習法で、果たして我が子の英語力は大丈夫か?

2012/09/26

 

 

授業風景 ダイレクトメソッド

 「どういう訳だか、アカデミーで学ぶことだけはしっかりと身につく」と多くの高校生が言います。確かに、そうした生徒諸君の学力の伸びが、通っている学校のレベルに関係なく著しいのです。

 

 一方、学習相談に見えたお母様曰く、「わが子の、高校での授業や学力は自分達が30年前に受けたものと同じね。日本の英語教育は30年前から進歩していないのかしら?」とおっしゃいます。
 
 もし英語の指導が、問題を解いて文法のルールを知り、テキストを訳すだけのものであれば(これが一般的な高校の指導なのでしょうが)、その指導には自ずと限界があります。
 
こうした方法では本来の英語学習の狙いである、英語のコア(核)が生徒の頭に育ちません。文法・訳読法のみで学んだ英語力では、社会に出てTOEICなどを受けても歯は立たないでしょう。英語は言語ですから、頭の先だけの学習ではそもそもマスターは無理なのです。例え、受験勉であっても英文法と英文読解だけの学習では、伸びるものも伸びません。
 
文法でも重要なイディオムでも、全て使われ方や意味を深く理解し、使われる状況を思い浮かべながら何度も発音し、書いて吸収しなければ深くインプットされることはありません。逆にアカデミーでは、ダイアログ等を何度も発音練習し書き取りをするためにしっかり身につくのです。
 
私は、英語学習は単なる頭の体操ではないと思っています。むしろ一種の運動ではないかと。英語の効果的学習法は、頭脳の言語中枢に働きかけながら行う、耳、口、手、想像力、感情力、知力を総動員しながら行う運動だと思っています。これは小学生や、中学生でも同じこと。皆さん、英語を生きた形でどんどんインプットし、将来に備えて下さい。
 

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