中２クラスのIRさんは、小５クラスからアカデミーで英語を学び、英検にどんどんチャレンジするなど、明るく積極的な生徒です。そのIさんが、転校してきた外国人の生徒と英語で話した体験を寄稿してくれました。とても楽しい体験であったことが行間ににじみ出ています。今後もアカデミーで英語を吸収しながら、チャンスがあれば今回のように、実際に英語を話す人々と積極的に話すことで、実際に使える英語がどんどん身につきます。頑張りましょう。応援しています。

中２クラス　　I　R

夏休み明けに、フィリピンから来た女の子が私たちのクラスに転入してきました。係活動の時間での作業が終わった後、彼女は私に話しかけてきました。英語で話してくるなんて思ってもいなかったのでびっくりしましたが、問いかけに英語で答えると、私の部活動や家族構成などを聞いてきました。彼女はアニメが好きとのことで、私もアニメが大好きなので意気投合し、とても盛り上がりました。この英単語は日本語では何というのかと聞かれ、苦戦しながらも何とか説明してあげることができました。さらには話をしているうちに、彼女には発音が難しいらしい私の名前を覚えてくれ、嬉しくなりました。

彼女との会話はただ楽しいばかりで、夢中になって話しているうちに、気付いてみたら一時間たっていました。私の今の英語の力でも、話せることはたくさんあることが分かりました。大切なことは間違いを恐れず話自体を楽しむことだと思います。今回の経験は英語で話すことの楽しさを実感させてくれました。これをきっかけに、英語をどんどん話して世界を広げていきたいと思います。英語を小５からアカデミーで学んできてとてもよかったと思っています。もっともっと様々なことを自由に英語で言えるようになったら、もっと楽しいと思います。将来どんなことでも話せるよう、今まで以上に英語をしっかり学んでいきたいです。