英語を無意識に使いこなせるようになるには?英語の自動化
2025/05/12
以前、ある生徒が「英語の勉強って、同じことを何度も繰り返しするんですね。」と言っていました。私は英語の学習では、繰り返し練習することは当然の事と思っていましたので、逆に「確かに」と納得してしまいました。では、この「繰り返し学習」は何のためなのでしょうか?様々な目的がありますが、ひとつは「自動化」です。
私たちは自転車を自在に乗りこなしていますが、習いたてはやはりそれなりの練習が必要であり、習っている子供は必死に乗り方を覚えなければなりません。
それが、一度できるようになると、あれこれ考えなくとも、問題なく乗りこなせるようになってしまいます。こうした自動化は、難易度に差こそあれ、母国語、パソコン、あるいはスマホ操作の習得など、枚挙にいとまがありません。
英語を聞き話す時に、学習者は単語、表現、文法などを一つ一つ考える暇はありません。それらを意識することなく、全て自動的に使いこなせるようになっていなければなりません。
アカデミーでは、聞く力を高めるトレーニングとして、ディクテーション(英語を聞いて書き取ること)をしたり、意味を理解した英文のシャドーイング(=聞こえてくる英文の音声を何も見ずに同時に発音すること)を繰り返し行います。
この過程で皆さんは、文中での単語やフレーズの音に慣れるとともに、日本語とは全く異なる、英語特有のダイナミックでなだらかなリズムに慣れていきます。
これは英語の聞き取りに役立つだけでなく、話すときにも、英語らしいリズムとともに話せるようになるための支えになります。小学生の段階からたくさんのダイアログ(=英語の会話文)を学習し、音読、シャドーイング、暗唱を何度も繰り返すことで、英文が自動的に口をついて出てくるまでトレーニングを重ねます。
英文が何とか読める程度では、英語を話すことにはつながりません。徹底的に繰り返し、自動的に英語が発話できるようになる必要があるのです。
英語を話すトレーニングはダイアログ学習だけにとどまりません。当教室では、文法学習に「文法と英作文トレーニング」という自校開発教材を使っています。このテキストには、各単元の最後に日本語を英語に直す設問があります。日本語を見てノートに英文を書きますが、英文を書く練習にとどまらず、日本語を見て英文をスラスラ言えるようになるまで、練習を積みます。
この学習は無意識的に英語を話すことができるようになるためのトレーニングであることは言うまでもありません。
他にも、準2級レベルの学習では英語の読み取り学習を集中して行います。まとまりのある10~20行程度の英文を、何度も音読し、シャドーイングを行い、語句を身につけますが、これは「英語を読む能力」の自動化を図るトレーニングでもあります。
アカデミーでは、一般の英語学習とは異なり、「繰り返し練習」を豊富に行い、単にいわゆる「英語学力」を養成するだけでなく、英語の知識を自動的に運用できるレベルにまで高め、無意識のうちに英語を聞き話し、読み書くことができるような能力を培っていきます。
「自動化」の大切さをしっかり見据えトレーニングに励めば、必ずや素晴らしい語学力が身に着きます。頑張りましょう。
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