アカデミーのダイアログ学習 その効用とは?
2026/01/28
アカデミーでは、小5クラス授業から「ダイアログ」による学習が始まります。ダイアログとは、「所有格」、「現在進行形」、「受動態」のような学習事項を含むいくつかの英文からなる、AさんとBさんの間の会話のことです。NHKラジオの中学生レベルの「基礎英語」の本文のようなイメージです。さて、今回はそのようなダイアログの学習にはどんな効果があるのかについてお話しします。まず、ダイアログの一例をお見せしましょう。
テーマ 「~してくれませんか?」のWill you ~? (中1、中2クラス用です。)
A:Hi, Tom. How are you doing?
B:Not too bad. But I have a lot of homework to do.
A:Poor Tom!
B:You don’t look busy, Mary.
Will you help me with my homework for a while?
A:Sorry. But I don’t have time.
I’m going to Jane’s birthday party. Bye!
(新出語句 How are you doing? 調子どう? homework to do すべき宿題 poor ~ 可哀そうな~ね help A with ~ Aの~を手伝う for a while しばらくの間
(前ページより)ダイアログ学習の第1日目は、その内容を聞いて理解する「リスニング学習」から始まります。リスニング学習では、まず会話の要点を大まかに聞き取り、次に各英文の細部を聞き取るトレーニングを行います。この学習は皆さんのリスニング力向上の一助にしようという目的があります。リスニングに続き、ダイアログに使われている生徒になじみのない語句を練習します。上記新出語句を参照下さい。その後、聞こえてくる外国人の音声通りにダイアログを言えるよう、録音を用いて何度も発音練習、シャドーイング練習を行います。
ダイアログ学習の2日目は、各生徒はLL(外国語練習装置)を用い、英文を聞き、それをノートに書き取る「ディクテーション」という練習を行います。この作業は、生徒の注意をダイアログの英文の細部まで向けさせる意図があります。
3日目は、細部まで把握できた英文を暗記するトレーニングです。ディクテーションの練習でもこの装置を使いましたが、英文を暗記する時にもデジタルLL(外国語習得装置)が活躍します。英文を暗記すると聞きますと、通常はそんなに簡単なものではなさそうですが、LLを使えば難しいものではありません。生徒はLLの同じ英文を何度も繰り返すリピート機能を使うことで、ダイアログの一つ一つの英文を一文ずつ5~6回繰り返し発音します。この練習で生徒は10行くらいの英文をあっという間に覚えてしまうのです。
さて、こうしたダイアログ学習にはどんな効用があるのでしょうか?
1.リスニング力の強化
様々な語句に触れ、リスニングやシャドーイングのトレーニングを行うことで、英語の音にふんだんに触れることができ、生徒はどんどんリスニング力を伸ばしていきます。
2.英文を生きた形でインプット
生徒は練習の過程で重要な文法事項や表現を含む英文をしっかりインプットできます。インプットされた英文は、英語を書いたり話したりする時に、皆さんの大きな力になってくれます。
3.英語らしい発音やリズムが身に着く
録音教材を聞きながら音読やシャドーイング練習を行うことで英語らしい発音やリズムが身につきます。
4.文法力強化
重要学習事項を含む英文を何度文脈の中で覚えることが文法力強化になります。
これほどの効用を持つダイアログ学習を、適当にこなすのはもったいないというものです。先生の指示従って学習に取り組むことで最大の効果を引き出すことができます。生徒の皆さん、ダイアログ学習で素晴らしい英語力を築いて下さいね。
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