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英検ライティングにはコツがある?

英検ライティングにはコツがある?

2019/11/12

 

 ブログ用2英検の3級以上の一次試験では、筆記、リスニングに加え、課題について自分の意見を英語で書く「ライティング」という問題が出題されます。

 

受験の際の、ライティングの所要時間やエネルギーはそれほど多くないはずですが、一方、配点割合は筆記やリスニングと同じです。

 

ライティングでどの程度得点できるかは、合否を大きく左右します。

 

アカデミー生は「文法と作文トレーニング」の学習を通じて、ライティングの基礎力をしっかり身に着けているため、ライティングが得意な生徒が多く、それこそライティングのおかげで合格してしまう生徒もかなりいます。

 

今回は、このライティングセクションへの対策を立てる上で重要なポイントを、的をしぼって説明します。

 

その前に、英検ライティングはどんな基準で採点されるかご存じですか?

 

英検協会によれば、 1.課題で求められている内容になっているか?(3~2級では意見とそれに沿った2つの理由)  2.英文の構成や流れが論理的か?  3.語句が正しく使えているか? 4.文法的に正しいか? の4つの基準がありますので参考にして下さい。

 

では、始めましょう。まず、文法的に正しい英文は書けますか?

 

そのへんに自信がない人は、例えば、中学レベルの「文法と英作文トレーニング」の英作文の部分のみを何度かやっておく事などをお勧めします。

 

基礎的な間違いで減点されることがないよう、基礎固めをじっくりやっておきましょう。

 

本論に入りましょう。実際に課題に取り組むときの注意点です。

 

生徒によっては、課題を読み、いきなり英文を書き始めてしまい、英文を書いているうちに、次に何を書いてよいか分からなくなってしまうことがあります。

 

そうしたことを防ぐためにも、書き始める前に、作文する内容の要点を英語か日本語でメモしておくことを勧めます。

 

詳細にわたり、日本語で作文をしておくこともできますが、この場合に気を付けるべき点があります。

 

あらかじめ書いた日本語を一字一句忠実に英語に直そうとしてはいけません。

 

話の流れを忘れないための指針としての日本語ですから、和文の趣旨に沿って、自分の能力で英語で表現できる範囲で書けばよいのです。

 

英語で表現できないことを無理やり書こうとすると、確信の持てない語句や表現を用いかねません。

 

そうなっては、自分から減点の種を蒔いているようなものです。

 

くれぐれも、自分の予定した趣旨に沿い、自信が持てる英語で書けるよう、練習を積み重ねて下さい。

 

自分で書いた英文は、アカデミーの担当の先生にチェックしてもらいましょう。

 

気づかなかったウィークポイントが見つかるかもしれませんし、話をどのように展開したらいいかなどのヒントが得らるかもしれません。

 

ライティングは、いくつかのポイントに注意しながらたくさん練習することで、必ず向上します。頑張って下さいね。

 

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