アカデミーででは、英検の単語をこんなふうに覚えます!
2020/09/04
中1クラスの英検学習では
高学年クラスの5年クラスから学習を開始した中1(火・木)クラスでは、毎回の90分の授業時間のうち15~20分を使い、英検3級の筆記やリスニングの過去問題に取り組んでいます。
英検3級は、文科省の指針では中3レベルとされているだけに、文法面でも単語レベルの面でも、通常中1で学ぶ範囲をはるかに超えています。
3級のリスニング問題は30問からなり、授業では毎回、2問ずつ取り組んでいます。
これらの2問にどんな語句が登場するのでしょうか?
問1の問題には、 look for ~ (~を探す)kind (種類)what kind of ~ (どんな種類の) Come this way (こっちに来てください) 問2には was were (is amの過去形)until ~ (~まで) midnight (真夜中) I was studying until midnight. (私は真夜中まで勉強していた) stay up late sit up late (夜更かしする) last night (昨夜)
僅か2問に、中1の生徒の皆さんには馴染みがなさそうな語句と文法事項(be動詞の過去形)や過去進行形、などが登場します。大学受験生が覚えなければならない「夜更かしする」の意味のsit up lateの語句なども出てきます。
単語は文の中で何度も読んで覚えるのが効果的!
生徒はこれを、年号を覚えるように暗記するわけではありません。生徒はこれらの語句や文法事項を含む問題文を何度も聞きながら、文の意味を理解していきます。
その時に、語句の意味や文法事項を明確に把握します。
昔から、語句は文の中で覚えなさい、と言われてきました。元々言語において語句の意味はそれを含む文があって初めて生じるもので、語句自体がそれだけで明確な意味を持つものではありません。
従って、私たちが覚えるべき文を生きた形で含む、英検の問題文は私たちが単語を覚えるのに最高の形で提供してくれていると言えるのです。
LL装置の威力
アカデミーでは、この文をLL装置で何度も聞き、何度も音読し、何度もシャドーイングするのです。
単語を覚えるのに、これ以上の方法はないと言える位、良い単語学習法だと思います。
英語に上達するためには語彙力をできるだけ増強すること
将来、英語に上達したければ、単語をたくさん生きた形で身に付けなければなりません。文科省も、各学年で学ぶ単語数を増やそうとしています。
生徒の皆さんは英検問題を解く学習を通じてできるだけたくさんの語句を覚えて、将来に備えましょう。
川口イングリッシュアカデミー
地域No.1 教室
川口市青木地区、西川口、南鳩ヶ谷より、多くの生徒の皆さんが英語学習に取り組んでいます。
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